第4グループの犬種一覧|ダックスフンド(全1・50音順)【JKC準拠】

犬は世界中で数百もの犬種に分かれ、それぞれが異なる役割や性格の特徴を持っています。

国際畜犬連盟(FCI)に準拠するジャパンケネルクラブ(JKC)では、犬種を10のグループに分類しており、この区分を知ると犬種ごとの魅力や歴史がよりわかりやすくなります。

この記事では、その第4グループ(ダックスフンド)を紹介し、犬をより深く理解するためのヒントをまとめました。

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ダックスフンド

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特徴

地面に近い短脚で細長い体つきでありながら、筋肉質で機敏に動ける狩猟犬。

生来友好的で落ち着きがあり、優れた嗅覚と粘り強さで地上・地下での作業に長ける。

歴史・ルーツ

中世から知られる短脚の猟犬を基に、巣穴の獲物に対応する地下猟犬として発展した。

1888年にドイツでテッケルクラブが設立され、3サイズ×3被毛=全9バラエティー(スタンダード/ミニチュア/カニーンヘン × スムースヘアード/ワイアーヘアード/ロングヘアード)として確立した。

登録頭数(JKC)

ダックスフンド (期間:2021–2025年)
  • 順位
    平均 3.0
    不変 3 (期間内同一)
  • 合計頭数
    平均 29,228
    最多 2025年30,615
    最小 2021年28,477
  • 全体比
    平均 9.4%
    最高 2025年10.1%
    最低 2021年8.9%
合計頭数順位ミニチュアスタンダードカニーンヘン
2025年30,615 (全体比 10.1%)3位/14123,0971457,373
2024年29,262 (全体比 9.5%)3位/13922,308976,857
2023年29,082 (全体比 9.4%)3位/13421,8771307,075
2022年28,702 (全体比 9.2%)3位/13721,7751026,825
2021年28,477 (全体比 8.9%)3位/13321,310737,094
2020年26,819 (全体比 8.8%)3位/13320,1781166,525
2019年26,281 (全体比 8.9%)3位/14219,802766,403
2018年25,705 (全体比 8.8%)3位/13219,546656,094
2017年25,156 (全体比 8.5%)3位/13319,345575,754
2016年26,153 (全体比 8.7%)3位/13320,239785,836
2015年27,128 (全体比 9.0%)3位/13421,404575,667
2014年29,368 (全体比 9.6%)3位/13823,533605,775
2013年33,183 (全体比 10.2%)3位/13227,314665,803
2012年39,325 (全体比 11.2%)3位/13632,759776,489
2011年45,430 (全体比 12.4%)3位/13039,153596,218
2010年53,845 (全体比 13.7%)3位/13947,353926,400
2009年66,467 (全体比 15.1%)3位/14260,4441035,920
2008年79,156 (全体比 17.0%)3位/14073,6561385,362
2007年93,073 (全体比 18.9%)1位/14488,6151084,350
2006年116,505 (全体比 21.8%)1位/145112,2161944,095
2005年138,163 (全体比 24.9%)1位/148134,3432133,607
2004年159,272 (全体比 28.4%)1位/151155,9641793,129
2003年171,144 (全体比 29.7%)1位/146167,7803003,064
2002年150,742 (全体比 28.8%)1位/147147,9043002,538
2001年122,589 (全体比 25.8%)1位/142120,4364241,729
2000年97,178 (全体比 21.7%)1位/14695,3433251,510
1999年76,711 (全体比 18.1%)1位/14375,634309768
※「合計頭数」は当年(1~12月)のJKC新規血統登録数。順位は密順位(同点同順位・次位は詰める)。出典:JKC 犬種別犬籍登録頭数。

まとめ

第4グループのダックスフンドは、地上・地下の猟に適応して発展した単独グループで、同一犬種ながらサイズ(スタンダード/ミニチュア/カニーンヘン)と被毛(スムース/ワイアー/ロング)の違いによって見た目や性格に幅があります。

スムースヘアードの軽快さ、ワイアーヘアードの逞しさ、ロングヘアードの優雅さ、スタンダードの存在感、ミニチュアの扱いやすさ、カニーンヘンの機敏さなど、同じダックスフンドでも魅力は多彩です。

こうした知識は、犬を迎える際に「自分のライフスタイルに合うタイプはどれか」を考える助けになります。

気になる犬種があれば、ブリーダー見学やJKC主催のドッグショー、身近なペットショップで実際に触れ合ってみると、より良い出会いにつながります。